施設紹介

受付、待合室

受付
受付
待合
待合

診察室、処置室、検査室

診察室
診察室
処置室
処置室
第一検査室
第一検査室
第二検査室
第二検査室
視力検査室
視力検査室

検査機器

共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡(OCT)

共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡(OCT)
瞳孔を開かない眼底検査
従来の眼底検査では、散瞳薬の点眼後15〜30分くらい瞳孔が開くのを待ってからの検査が必要で、散瞳後は瞳孔が元に戻るのに3~4時間かかるため、安全面を考慮してお車でのご来院はご遠慮いただいていましたが、散瞳薬を使用しないので、お車で帰宅でき、かつ、スピーディーで負担の少ない眼底検査が可能です。また、広範囲で高精細なOCT画像で、眼底の微小血管と血流障害を観察します。白内障で今までの眼底カメラでは撮影がむずかしかった方でもきれいに撮影ができるようになり、緑内障や加齢黄斑変性などの診断にも非常に有用で、患者様に低負担で正確な診断へつなげています。

ヤグレーザー手術装置

ヤグレーザー手術装置
後発白内障(白内障の手術後に発生する水晶体後嚢の混濁)や、緑内障の治療に用いるヤグレーザーを導入しています。痛みもなく5〜10分で治療が完了し、回復も早いため、患者様にとっても低負担です。
レーザ光凝固装置
レーザ光凝固装置
眼底にある網膜にレーザー光を照射し網膜を凝固させることにより、糖尿病網膜症や網膜裂孔などの眼底疾患の進行を抑えます。散瞳薬を点眼し、散瞳すると20分程度で眩しくなり、顎を乗せていただきレーザーを照射します。
スペキュラーマイクロスコープ
スペキュラーマイクロスコープ
角膜の一番内側にある角膜内皮の撮影をして、細胞の数や形を調べる装置です。加齢やコンタクト使用などによる酸素不足などで細胞の変化を解析します。コンタクトをつけたままで撮影することができ、患者様に負担のかからない検査が可能です。
光学式眼軸長測定装置
光学式眼軸長測定装置
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の表面から眼底までの長さ)を測定する装置です。高感度測定と多点の測定により、従来の1点の測定では不能だった混濁の強い白内障でも、正確に眼軸長を測定することができます。
前眼部形状解析装置
前眼部形状解析装置
角膜の前後面の形状と前眼部の断面図画像の撮影を1台で行うことができます。角膜の不正乱視など形状解析に力を発揮し、診断や治療・手術後の経過観察や白内障・緑内障手術時にも大変有用です。
ゴールドマン視野計
ゴールドマン視野計
ドーム状の検査機の中で、中心の黒い点を見ている状態で「動的視野検査」を行います。さまざまな方向から出てくる光を用いて、見える範囲と見える光の感度を調べる検査です。
ハンフリー自動視野計
ハンフリー自動視野計
これまでの視野測定装置に比べ、より詳細な中心視野検査が可能で、ごく早期の緑内障の視野異常を検出できると言われています。高精度の検査を保持しながらも、検査時間は短縮され、患者様により低負担で診察を受けていただけます。
オートケラトレフラクトメータ
オートケラトレフラクトメータ
網膜に投影した近赤外光の反射をとらえることで、眼球と角膜の屈折力(視力)を自動的に測定する装置です。左右眼のデータを取得し、迅速でスムーズな検査が可能です。

手術室

手術待合室
手術待合室
ご家族が手術を受けられている間も、ゆったりとしたソファでリラックスしながらお待ちいただけます。
中待合室
中待合室
患者様が、手術前後にリラックスして過ごしていただける空間をご用意しております。
手術室
手術室
さまざまな手術機器を導入し、白内障手術や硝子体手術などの高度な手術も含め、眼科手術全般に対応しております。
更衣室
更衣室
手術前後に着替えていただく更衣室も、プライバシーに配慮した清潔感のある空間を保つよう心がけております。

外観、駐車場

駐車場は医院前に2台、医院横に10台分完備しています。
外観
駐車場